Embedded Technology 2012

展博 ET

パシフィコ横浜にて14日〜16日まで開催されていました。
少しだけ時間取れたので最終日の16日に行ってきました。
時間足りなくてパンフレット収集できなかったのが心残り。
じっくり見直すのが好きだったんですけどね。


今回気になった点として…
１．車載＋認識系
車載系ばっかり見てましたが(車関連は多かったです)、認識系は視覚的におもしろそうだったので気になった点としてピックアップしました。
車載＋認識で何かするのは、数社(ALTERAや東芝など)にてやってましたが仕組みも色々なんだなぁと。
ALTERAのは、センサーを用いて車間を測定し、その結果をカメラ画像と重ねて表示させてました。
東芝のは、カメラ画像をもとにした人物認識＋その情報を用いての表示。
夜間等を考えるとALTERAの方式のが良いのかなぁと思ってしまったり。
実際のを見いていても早かったです。


２．開発系
IPAの定量的プロジェクト管理ツール(http://sec.ipa.go.jp/tool/ipf/index.html)は面白そうだなぁと。
無料公開して、ここまでの機能は良いなぁと思います。
『実際に運用出来るまで』・『運用を徹底する』のを考えると、本当に新規プロジェクトしか無理だよねぇ…
個人的に試しに使ってみたいところです。



３．そのほか
ARM系のデバッガみたりICEみたり…というか、この手のはARM一色でした。
UI(産学バビリオンエリア)の某ブースにて、出展してやってるんだ的なオーラがひどかった。不貞腐れながら説明受けてもねぇ。