天下一将棋会 ロケテスト版
2009年9月4日(金)〜2009年09月06日(日)までPIA 川崎DiCE店でロケテストやってたのでプレイしてきました。
今回のバージョンでは、前回同様に『全国対戦』と『CPU対戦』の2種類のみ選択可能で『店内対戦』は、今回も選択不可でした。
…まぁ、全国対戦経由で出来ましたが。
料金は、前回より改悪された感じ
また、名前が麻雀格闘倶楽部風(買取など)から『早打』『通常(だったような?)』の2種類に変更。
違いは以下の通りで、いずれも持ち時間切れ=無条件敗北。
勝利すると、CPU対戦の場合のみ持ち時間+60秒
- | 通常 | 早打 |
全国 | どわすれ | 1手10秒+30秒の長考x3 |
CPU | 10分の持ち時間制 | 5分の持ち時間制 |
実際の料金は、前回のポイント制から勝利・敗北等に変更されてた
ロケテ版での入場料は、今回も200円でした。
- | 全国通常 | 全国早打ち |
初回 | 300円 | 200円 |
勝利 | 200円 | 100円 |
敗北 | 300円 | 200円 |
引分 | 300円 | 200円 |
- | CPU早打 |
初回 | 200円 |
持時間3分以上 | 100円 |
持時間3分未満 | 200円 |
※CPU通常の値段が変わる持ち時間分岐を忘れた…
基本的に、早打ち+100円です。
入場料が100円だったら考えるレベルかなぁ…
前のポイント制を維持して欲しかった感じです
あと、まだ少しバグあるのか処理落ち・CPU戦でエラー発生(DOS画面表示・赤いエラー情報が表示?)など未調整箇所あり。
CPU戦は、『同じ動作を何度も繰り返して手を増やす』のが不具合っぽいような。
BGMが変な遷移かつCPUが長考したらエラーの合図
他に、持ち駒数が画面外にはみ出る・持ち駒の種類が多すぎて名前に被さる等もあり。
まだまだフリーズ要因がありそうなんですが…
OSは、Windows XP Embeded でした。
起動中のMS-DOS画面見てたらワイド画面モードとか出てたから、小さい筐体用もありそうな予感。
麻雀格闘倶楽部からの変更用だろうけど。